郵政民営化について


まず最初に郵政民営化とはなんだろうか? 一般的な常識で言うと、「公務員を減らし、郵便局に使われる税金を減らす。」というのが目的だそうだが、実際は違う。

郵便局には税金は使われていないし(独立採算制)、公務員はほかの国に比べると少ないのである。なのに、小泉首相が郵政民営化を推し進めているのはなぜでしょう?

それは、アメリカや財界の要求なのです。 自分たちの邪魔になるから郵政民営化をしなさいということですね。そもそも、小泉首相を支持しているのは財界なので、小泉首相はこの要求に対して断ることは出来ないでしょう。

郵政民営化のメリットとデメリット

郵政民営化のメリットとデメリットについてです。

メリット デメリット
  • 競争原理が働く
  • 民間企業との連携
  • 都市部のサービスの向上
  • 過疎地のサービスの低下
  • 政府の保証がなくなる

生活面ではこのようなメリットとデメリットがあると考えていいでしょう。

メリット

競争原理は資本主義社会にとってはとても大切な要素です。 これがなければ資本主義社会は成立しませんね。

民間企業との連携は民営化することによって容易に行うことが出来るでしょう。 今までになかったものが生まれる可能性もあります。

都市部のサービスの向上については、都市部は使用者が多いので利潤が多く発生する。それによってサービスの強化が行われるということです。

デメリット

過疎地は逆に利用者が少ない為利潤があまりありません。 なので必然的にサービスは向上しません。

「政府の保証がなくなる」これは重要です。今までは政府が管理していたから安心して預金していたわけですが、政府の保証がなくなるとどうなるでしょうか?